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倉益 幸弘くらます さちひろ
島根県出身
設備機械メーカーで熱交換器の開発設計を10年経験し、日本能率協会コンサルティングに入職。
技術者の知力生産性向上のコンサルティングプログラム 技術KI計画の提唱者である故 岡田幹雄氏と共にその考え方とコンサルプログラムの構築にあたる。
2001年岡田幹雄氏と共にインパクト・コンサルティングを設立。2004年より代表となり、技術部門における知力生産性向上の考え方を「インパクト・メソッド」と命名しコンサル技術の進化に3現主義で取組んでいる。
トヨタ自動車、デンソー、キャノンその他多くのものづくり企業の技術部門を中心に「仕事がうまくいかないと元気は出ない」をモットーに日常マネージメント革新に取組んでいる。
趣味:クレー射撃(飛び出したクレーを鉄砲で撃っています)
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宗像 宏むなかた ひろし
福島県出身
自動車メーカーで製品企画、事業企画を担当。
プロフェッショナルな仕事にあこがれ、㈱日本能率協会コンサルティングに転職し、業務革新、営業競争力強化、マーケティング戦略立案等のコンサルティングプロジェクトを経験する。インパクト・メソッドの創始者である岡田幹雄氏に出会い業務成果と人の成長に直結するコンサルティングのやり方に感銘し、岡田氏の傘下で技術・開発部門を対象としたコンサルティング活動(技術KI)で研鑽、2001年に㈱インパクト・コンサルティングの設立に加わり現在にいたる。
今までのコンサルティング活動の中でお客様にいただいたもの、お客様と創ってきたものをお返ししたいという思いと、微力ながらも日本の製造業に元気になってもらい国際競争に勝ち抜いていける組織に成長していただきたいという思いで日々のコンサルティング活動と自分自身の成長に挑戦している。
趣味はピアノ、テニス、バイクツーリング、盆栽、ガーデニング、ペット飼育。
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内田 士家留うちだ しげる
東京都出身
日本能率協会コンサルティングで製造業の営業競争力強化、生産財マーケティング力強化および技術開発部門の生産性向上に関するコンサルティングを経験。
その後外資系コンサルティング会社で組織開発・人財育成、組織再生のコンサルティングおよび研修等に携わる。日本能率協会コンサルティング時代にインパクト・メソッドの創始者である岡田幹雄氏のもとで技術者の知的生産性向上プログラムである技術KI計画のセミナーやイベント開催等の企画およびコンサルティングプロジェクトに携わった経験から2004年よりインパクト・コンサルティングに入職。
現在に至る。コロナ禍において仕事環境が急速に変化する中でインパクト・メソッドは個人と組織が変化対応するための決め手になるという思いからインパクト・メソッドの普及に努めている。
仕事の傍ら子ども食堂、無料塾を運営し子どもたちの未来支援の活動をしている。
趣味は書道。 -
池上 早苗いけがみ さなえ
神奈川県出身
水産会社、通信会社で勤務後、インパクト・コンサルティングに2003年入社。
インパクト・コンサルティングとの出会いは、キャリアアップする為に、経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士を目指していたが、思うように簡単には合格できずにいた時に、求人雑誌でインパクト・コンサルティングのユニークな求人広告が目に留まり応募し、縁あって入社することができ、現在に至る。アシスタント・コンサルタントとして、多くの企業のマネージメント革新に携わって来た中で、働く人にとって一番大切なのはイキイキと元気で働くこと。
疲弊感、閉塞感が漂っている職場では仕事の好い結果は得られない。
だから今後も企業で起こっている組織のマネメント問題、課題が何であるかを一緒に考え、時には鼓舞激励しながら解決に導いていくために力を尽くしたいと思う。
この過程の中で私自身も成長していきたい。趣味は読書(今は塩野七生さんの歴史小説にハマってます)、ぬか床作り。
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布施 肇ふせ はじめ
千葉県出身
半導体検査装置関連会社でプリント基板の技術営業を担当。受注からプリント基板の設計、部品の実装、検査、納入品のアフターフォローまでの一連の業務を担当する。
数社に在籍した経験があるが、そのいずれの企業もメンタル疾患の社員が多く、人が使い潰されている現場を見てきた。
その現状を変えたいと考えていたとき、仕事のやり方を変革することで人とチームをイキイキとさせるというインパクト・コンサルティングの考え方に感銘を受け、イキイキと働ける人を一人でも増やしていきたいという思いで入社した。仕事のやり方を変えて、人が自分の能力を100%発揮できるようになることで、お客様の表情が明るくなり自信を持って話すようになった現場を数多く見る。この活動を拡げていくことが、メンタル疾患で苦しむ人を一人でも減らすことに繋がり、社会全体に対する貢献にもなると信じている。
趣味は猫達と遊ぶ。
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久保 昭一くぼ しょういち
福井県出身
大手印刷会社で研究開発に従事。
企業経験を通して、企業内の組織マネージメントの大切さを痛感し、革新の必要性の思いを達成すべく㈱日本能率協会コンサルティングに転職。
研究開発・製品開発の革新コンサルティングを経験する。前社長の岡田幹雄氏に出会い、人・チームの持つ価値観がいかに組織生産性・組織風土・人の成長・人のモチベーションに影響を及ぼすかをコンサルティング現場で身をもって実感。
岡田氏の傘下で研究開発。製品開発部門を対象としたコンサルティング活動(技術KI計画)を経験。
2001年に㈱インパクト・コンサルティングの設立に加わり現在にいたる。㈱日本能率協会コンサルティング、岡田幹雄氏、現社長の倉益幸弘氏に教えを受け三つの信頼(人の信頼、技術の信頼、成果の信頼)を信念にコンサルティングに従事。
「人は時間がかかっても、必ず変われる」の信条の基、「和顔愛語」の精神で人・チームの立場に立ったコンサルティングを目指す。
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高木 家治たかぎ いえじ
長野県出身
自動車メーカーで海外事業体の技術支援を担当。
海外の合弁会社への出向はインドネシアとインドの2回。
特に外注部品の現調化業務は20年以上担当。1997年インパクト・メソッドを受講。
1998年社内インストラクター研修を受講、海外事業体にインパクト・メソッドの導入を進める。
その後インパクト・メソッドの推進事務局として社内展開を進める。定年退職後、インパクト社で、「仕事の成果が出て、人を育て、会社を強くするインパクト・メソッドを、モノづくりのお客様に、より多く導入・活用して頂きたい」という思いで、コンサルタントとして挑戦しています。
子供のころから、自動車や飛行機等、乗り物が大好き。
コロナ感染で家にいる時間が増え、家庭菜園を始めて3年目、野菜を育てる楽しさに目覚めました。 -
松並 憲示まつなみ けんじ
徳島県出身
電子機器メーカに35年間在籍。その間SE・営業・企画業務に従事。
グループ会社社長を経て、執行役員常務として電子部品関連のカンパニー社長を務める。グループ会社社長に就任した頃、事業環境が激変し、業績が急速に悪化、その収益対策として、戦略・組織変更、固定費削減等を断行。
しかしその対策が、職場や社員に閉塞感を生み、品質問題も絡み、社内が重苦しい雰囲気でした。
その折りに、インパクト・メソッドの講演で「職場の三大慣習」を聞き、我社の元凶そのものだと気づき、2010年より「働き方改革」として活動を開始。活動では、常に“人をみて仕事をする”ことで、社員に笑顔が戻り、業績も過去最高益を達成できました。
私が体験した、「業務成果と人と組織の成長を同時実現」をクライアントの皆さんにも体感して頂けるようコンサルを続けています。時間にゆとりができてから、ヨガ、ボクササイズなど自分の身体に気を遣うようになり、最近はウクレレにもチャレンジしています。
なかなか上達しませんが、毎日音楽に触れる時間を楽しんでいます。